カテゴリ:蝶( 75 )

北アルプス山麓 オレンジ色と瑠璃色〜2018年5月12日

翌日に松本で用事があるので、それを理由に前日に北アルプス山麓入り、クモママツマキチョウのポイントとオオルリシジミのポイントを訪れることにした。
公共交通を利用してポイント近くに到着し、あとは歩いてポイントに着くと、早速カメラを持った方々が慌ただしく走っていた。到着早々、クモマツマキチョウが飛んでいた。あいにくレンズを向けた時には飛び去ってしまった。
その後、時折クモマツマキチョウが姿を見せる。
個体数はそれほど多くなさそうな感じだった。
難度がシャッターチャンスはあったが、なかなかレンズを向けるタイミングが遅すぎて写真が取れない。

なんとか近くのニリンソウに止まった瞬間には撮影できた。

クモマツマキチョウとニリンソウ
d0176157_00080893.jpg
その後もあまり姿を表す回数は少なかったが、突然3頭まとめて現れたり、翻弄されっぱなしだった。
なんとか吸蜜にきた子の写真をやっと撮れた感じだ。
まともに撮影できたのは以上の2回程度。

クモマツマキチョウ
d0176157_00080973.jpg
d0176157_00084203.jpg
たまに遠くで白っぽい蝶の姿がチラチラ見えて、駆け寄って見るとモンキチョウだったりした。

モンキチョウ

d0176157_00080966.jpg

クモマツマキチョウが現れない間は、カメラを持っている方々と立ち話をしたり、やってきた綺麗な鳥を撮影したり、気ままに過ごした。

オオルリ
d0176157_00080858.jpg

14時前には場所を移動し、オオルリしじみのポイントに移動した。同じように移動した方々もおられるが、自分は公共交通を使うので、若干タイムロス。15時30分頃だったか、ポイントに到着。
先ほどのクモマツマキチョウのポイントにもおられた方々と再会。
早速目の前に綺麗なオスのオオルリシジミがいた。
その場におられた皆さんと撮影会。
発生が早いだろうと踏んで訪れたが、まだまだ個体数は少なかったが、なんとか綺麗な個体の写真を撮れたのはラッキーだった。

オオルリシジミ
d0176157_00084269.jpg
d0176157_00084244.jpg
d0176157_00084338.jpg
d0176157_00084356.jpg

by emu_nijuuhachi | 2018-05-24 22:03 | | Trackback | Comments(0)

春の始まり=ギフチョウ〜2018年3月31日

去年の夏以降は登山がメインで出かけることが多く、写真の整理が億劫になりブログを全然更新していなかったが久々のこう死んだ。

前の週に急な発熱で外出を控えたりなどして出遅れたか、などとも思ったが結果的にはしっかりとギフチョウが観察できた。
神奈川県の有名なポイント。その中でも毎年テリトリー行動の観察の適所に毎年訪問しているが、3月31日の朝からその場所を目指した。9時前頃には目的地に到着。
雲もなく、気温はちょうど良いくらいか。
9時半頃、羽化してだいぶ経つ個体だろうか、翅は擦れていてかなり鱗粉が落ちたような個体が近くに飛んできた。
しばらくすると今度は色の鮮やかな個体もやってきた。
待っていると、この場所では概ね4〜5頭程度のギフチョウが飛んでいるようだ。例年よりは若干少なめな感じだ。

なかなか綺麗な個体だ。
d0176157_00170769.jpg
目の前にカナヘビがいるのにも関わらず平気で止まるギフチョウ。
d0176157_00170616.jpg
花がなく殺風景な感じはあるが、超自体は綺麗な個体だ。
d0176157_00140662.jpg

せっかく飛び回る場所なので久しぶりに飛翔写真にもチャレンジした。
飛翔1
d0176157_00170642.jpg
飛翔2
d0176157_00170645.jpg
飛翔3
d0176157_00170655.jpg
飛翔4
d0176157_00140738.jpg
飛翔5
d0176157_00140732.jpg
飛翔6
d0176157_00140729.jpg
飛翔7。他のギフチョウと追いかけっこをしている。
d0176157_00140689.jpg
昼過ぎまで、飛び回る蝶を観察し、その後麓の里に下り花にくる蝶を撮影した。
今年は3月前半まで寒く、急に暖かくなったこともあり、一気に色々な花が咲いたようだ。花の種類は多い。

アセビとギフチョウ
d0176157_00140646.jpg

マメザクラとギフチョウ
d0176157_00140668.jpg
d0176157_00140535.jpg
ミツバツツジとギフチョウ
d0176157_00140592.jpg

ギフチョウ以外で撮影できたのは2種類だけ。他にも何種類か見かけることは見かけたが撮影は叶わなかった。
キブシとテングチョウ
d0176157_00140645.jpg

ミヤマセセリ
d0176157_01042041.jpg

写真撮影の合間にギフチョウの翔ぶ姿の動画も撮影してみた。コンデジの動画機能な上に不慣れなこともあり、若干お見苦しい動画となってしまったことはご容赦いただきたい。



by emu_nijuuhachi | 2018-04-04 01:09 | | Trackback | Comments(4)

2017年6月11,17日〜東京都西部の山地2回訪問でオオミドリシジミに会う

平地では6月上旬からオオミドリシジミの発生の報告が見られるようになり、やや時期が遅れて発生する山地に赴いた。
6月11日は残念ながらやや涼しめ。午前中待ったが、オオミドリシジミらしい姿も見られず。
その週の土曜日6月17日、再度同じ場所を訪れるた。

まずは先に6月17日の様子から。
ポイントに着いた時はすでに数名の方が撮影をしていた。見ると数は多くはないが確実に飛び回っては枝に止まる行動を繰り返していた。
おそらくテリトリー行動なのだろうが、どういうわけかあまりしっかり翅を開かない。たまたま開いた時になんとか写真を撮ることはできたが、なんともフラストレーションも溜まる状況。こればかりはポーズを要求してもどうしようもない。


オオミドリシジミ

数すくない開翅写真。本当はもう少し上からの角度で見たかった。
d0176157_23342585.jpg

半開翅の写真。大概がこんな程度の開き具合だ。
d0176157_23343172.jpg

半開翅だが間から見えるブルーはまだ綺麗なようだ。
d0176157_23343863.jpg

裏側もまだあまりすれていない個体も複数いた。
d0176157_23344595.jpg
d0176157_23345407.jpg
一緒に撮影していた方が枝先をつまんで少しだけ引き下げてくださったのでなんとかこの角度。
この個体は、ずいぶん飛び回ったのだろうか、結構すれていた。
d0176157_23350276.jpg
ここでは、まだしばらくオオミドリシジミ

----------------------------------------------------
日付を遡り、6月11日は昼までの半日でオオミドリシジミは見られなかった。
樹液の出ているカシワの木に移動して見ると、そこは蝶の食事の場になっていたが、スズメバチがやってきて蝶を追い払い始めた。
蝶を追い払っていたのはスズメバチばかりではない。スミナガシもいたのだが、アカタテハに割り込まれ、驚いて翔び立った後は2度と姿を表さなかった。特に目立ったのはまだ色の綺麗なヒオドシチョウだった。このヒオドシチョウは間も無く夏眠に入る時期か。

ヒオドシチョウとスズメバチ
d0176157_23340881.jpg

ヒオドシチョウ
d0176157_23341314.jpg
11時になり下山した。


by emu_nijuuhachi | 2017-06-19 00:07 | | Trackback | Comments(2)

【昨年夏分の蔵出】2016年7月10日甲州の森編

蔵出しというと聞こえもいいが、7月のハイキングシーズンになるとブログ用に写真を整理するのがとても面倒な気分になってしまうため、春までサボってしまっていた、というのが正確なところだ。
全部まとめてアップと思っていたが数が思ったよりも多くそうはいかなかった。

今回は2016年7月10日に森の蝶を探しに出たが、目的の蝶のいくつかにはあえず、逆に思いもしなかった出会いもあった。
まずは驚きの出会いは蝶ではなく鳥だった。声は何度も聞いたことがあるのだが、実際に姿を見たのは初めてだった。

サンコウチョウ
実物を見て、本当に美しい鳥だと思った。
d0176157_00130791.jpg
d0176157_00130890.jpg

一方蝶で初見だったのはムモンアカシジミとアサマイチモンジ

ムモンアカシジミ
こんなに鮮やかな色だとは初めて知った。アカシジミよりもさらに赤い印象だった。
d0176157_00223552.jpg

アサマイチモンジ

まあ証拠写真レベルですが。。。。
d0176157_00130922.jpg
その他もたくさんの蝶を見かけた。

オオチャバネセセリ
d0176157_00131002.jpg
イチモンジセセリ
d0176157_00130931.jpg

キマダラセセリ
d0176157_00252037.jpg
ツバメシジミ
d0176157_00130793.jpg

ウラナミシジミ
d0176157_00263698.jpg

ヤマトシジミ
d0176157_00131034.jpg

モンキチョウ
d0176157_00280955.jpg

キタキチョウ
d0176157_23020233.jpg


モンシロチョウ
d0176157_00130668.jpg

ジャノメチョウ
d0176157_00314355.jpg
昨夏はこの他、白馬、北アルプス山麓から稜線、春は再び白馬などもあるので徐々にアップしていこうと思う。








by emu_nijuuhachi | 2017-06-07 00:36 | | Trackback | Comments(0)

2017年6月最初の蝶は武蔵野の徒歩圏内にて(2017年6月3日)

昨年、ようやく綺麗な新鮮なミドリシジミを撮影した比較的近い公園に、今年も早速出かけてみた。
実際には公園内でもその場所にはフェンスがあり、フェンスが開くのが9時半ということなので、10時ごろにその場所に着いた。
蝶が集まる栗の花はまだ咲き始めという状況。それでも着いてすぐ赤系のゼフィルス(ある分類に基づく樹上性のシジミチョウの仲間)が目についた。
すでにカメラを持って蝶を探していると思われる人たちもいる。到着して30分も経たないうちに、園内に生息するゼフィルス4種(=ミドリシジミ、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ)を見つけられた。ミドリシジミはどうも多くが下草に降りていたようで、木の下に何頭がいた。
昨年は新鮮な個体が多かったが樹上にいたためか角度の関係でやや青っぽく見えたが、今年はやや翅が擦れていたり、傷んでいる印象だったが下草で開翅してくれたおかげで綺麗なメタリックグリーンを見ることもできたのが嬉しい。
午後1時過ぎるとゼフィルスの姿もあまり見られなくなり、その場を離れた。
ところで、園内のボランティア

ミドリシジミ
d0176157_21224600.jpg
d0176157_21224724.jpg
d0176157_21224860.jpg
d0176157_21224566.jpg
ウラナミアカシジミ
d0176157_21224652.jpg

d0176157_21224879.jpg
アカシジミ
d0176157_21224403.jpg

ミズイロオナガシジミ
d0176157_21224849.jpg
(やや下の個体は羽化不全のようで翅が縒れているようだ)
d0176157_21224597.jpg

ゼフィルス以外ではコムラサキが多く飛んでいた。

コムラサキ
d0176157_21224710.jpg

(以下ある意味閲覧注意)


園内のボランティアの方の案内でクロコノマチョウの幼虫をたくさん見ることもできた。なんかちょっと愛嬌のある姿だ。
d0176157_21433331.jpg



by emu_nijuuhachi | 2017-06-03 21:46 | | Trackback | Comments(2)

2017年5月27〜29日 上高地で見た蝶

2016年に比べて、季節の進み具合が遅い印象。これは3月末ごろから感じ始めたことだが、5月入ってもその印象は続いていた。
昨年より約1週間後にずらして上高地を訪れることにした。
今回の主役はクモマツマキチョウ。そのほかにもタテハの仲間の越冬個体に出会えたらラッキーだ。
初日は途中橋のたもとで休んでいると、1頭のクモマツマキチョウのオスが目の前を横切った。付近を探して見たが食草はない。たまたま通り過ぎただけだったのだろうか。

2日目、いつものポイントに移動した。気温が低いせいか、いつもだと飛び始める時間になってもクモマツマキチョウの姿が見られない。さらに1時間ほど待った時、ついに姿を現した。若干去年とは飛ぶコースが違うようだ。
さらに時間が経つと、待ち受けている場所を飛ぶようになった。今年はスミレもコース上に咲いているので吸蜜も期待ができた。結局この日は1個体のみ、コースを行き来していただけだったが十分観察はできた。13時30分を過ぎた頃にはコースが変わってしまったのか姿が見られなくなったので、引き返すことにした。
d0176157_00250268.jpg
d0176157_00250280.jpg
d0176157_00250300.jpg
d0176157_00250200.jpg
d0176157_00250365.jpg
d0176157_00250351.jpg
宿に向かう途中シータテハが陽だまりで飛び回っていた。
d0176157_00250425.jpg

下は初日に出会ったヤマトスジグロシロチョウ。今回の旅で最初に撮影した蝶だ。
d0176157_00282345.jpg


by emu_nijuuhachi | 2017-05-31 00:44 | | Trackback | Comments(0)

初見・ハヤシミドリシジミ〜7月1日奥高尾方面

7月1日は私の職場は、いわゆる半ドンというやつで、午後の過ごし方を数日前から考えていた。
天気予報では晴れの予報。せっかくなのでハイキングと、花か蝶か観察を兼ねて、と考えた。
午後からの行動なので中央本線ならば高尾から上野原ぐらいまでの間がいいだろう。
花ならば、高尾山域のキバナノショウキラン。実はこの花、自分は探すのが下手なようで、6月中から探していたのだが結局見つけられなかった。蝶なら、上野原方面のキマダラルリツバメか、奥高尾方面のハヤシミドリシジミ。

今回はまだ見ぬミドリシジミの仲間、ハヤシミドリシジミを探してみることにした。ハヤシミドリシジミがそのポイントで見られることは10年ほど前に買った本に書いてあったので知っていた。しかし、7月の日没近い時間に見られるとのことで、あえて観察に向かう機会を失っていた。

今回は仕事から解放された時間を夕刻まで有効に使おうと思い暗くなっても行動できるよう、ヘッドランプも持って出かけた。
職場から、鉄道とバスを乗り継ぎ、徒歩で80分ほど歩いてポイントにたどり着いたのが15時過ぎ。ポイントは草原の中、カシワの森との境界線(林縁)あたりだ。草原や林縁ではトンボやチョウが飛び回っている。当然目的のハヤシミドリシジミはまだ飛ばない。

17時前、姿を見せた。カシワの葉の上で羽を閉じて止まっている。しばらくじっとしていたのだが、間もなく激しく飛び回るようになる。しばらくすると、1頭,2頭ではない。4頭程度だろうか、飛び回っている。時折2頭が絡み合うように飛び回り、すっとカシワの葉っぱの上に止まり、翅を広げた。
青緑が輝く。
このような景色が18時20分頃までは確実に続いた。ただ、あたりも薄暗くなり始めの時間、帰りのバスのバス停まで1時間街灯もないところを歩かなくてはならない。ここで切り上げることにした。


ハヤシミドリシジミ

d0176157_22304997.jpg

d0176157_22305485.jpg

d0176157_2231052.jpg

d0176157_2231531.jpg

d0176157_22311192.jpg



ハヤシミドリシジミ以外にも樹上性のシジミチョウではムラサキシジミ、アカシジミ、ミズイロオナガシジミなどが飛んでいた。


ミズイロオナガシジミ

d0176157_22312928.jpg



草原には別のシジミチョウの仲間が飛んでいて、やはりテリトリー争いでもしているのか、繰り返し絡みながら激しく飛んでいた。
近寄ってみるとウラナミシジミだ。珍しい蝶ではないのだが、考えてみたらウラナミシジミに会うのは久しぶりた。


ウラナミシジミ

d0176157_22315466.jpg



近くの木では樹液が出ているのか、アカタテハやルリタテハや、ヒカゲチョウらしき蝶がしきりに追いかけっこをしては木に戻っている。シャッターを何度か押したのだが、出来が悪いのがほとんど、なんとかまあまあ写っているのが、下のルリタテハの写真だった。


ルリタテハ

d0176157_223202.jpg



きっと1頭見られればいいだろうと想像して向かったポイント。ところが予想に反して、複数頭が現れ激しく飛び回る姿が見られて、結構面白く観察することができた。ゼフィルスと呼ばれる樹上性シジミチョウの仲間。まだまだほとんど会ったことないものばかりだが、今後も機会があれば出かけてみたい。
by emu_nijuuhachi | 2016-07-04 23:32 | | Trackback | Comments(4)

シーズン終盤・奥高尾のオオミドリシジミ〜6月19日

最近、古い写真を分類しているのだが、10年前に比べて被写体のチョウの種類が非常に偏ってきている。もう少し身近なものにも目を向けなければ、と思っている。
分類しながら色々発見もあり、チョウの同定が全然間違えているものがあったりもした。9年前に初めて撮影した緑色のシジミチョウ、知識もないのを図鑑で特徴を調べてジョウザンミドリシジミに写真を分類していたのだが、改めて見ると特徴がだいぶ違っている。おそらくアイノミドリシジなのではないか。いつかわかる人に見てもらおうと思っている。
とにかく、チョウ好きの人はこの緑色系の蝶を好む人が多い。自分は詳しくないのだが、楽しそうにポイントに出かけている方々を見て羨ましくも思っていて、自分も徐々に探しに行こうかとも思っている。
そんな中、数年前まで色々な種類の身近なチョウの写真を撮りに出かけていた時期に、撮影した数少ない緑色のシジミチョウであるオオミドリシジミ、高尾山系の奥の方にある山で見られた。実はオオミドリシジミは多摩丘陵の雑木林であれば、色々な場所で見られるようなのだが、自分にとってはこの山はお気に入りの場所の一つなのだ。

この時期に久々に訪れたので、その姿を見られるのか不安もあったのだが、活発に動き回る午前中に間に合うようにポイントにたどり着くと、間もなくその姿を確認することができた。

オオミドリシジミ


d0176157_23473880.jpg

d0176157_23473231.jpg


カシワの木には、ムラサキシジミも止まっていた。ムラサキシジミも翅を広げると大変美しいメタリックブルーが見られるはずなのだが翅は開いてとまることがなかったので地味な裏側のみの撮影。

ムラサキシジミ


d0176157_23475153.jpg


帰り道。帰りのバス停まで降りると、そばではルリシジミが水分を補給していた。

ルリシジミ


d0176157_23475710.jpg



そういえば、今回のオオミドリシジミのポイントのすぐそばでは、ハヤシミドリシジミと呼ばれる近縁種も飛ぶという。ハヤシミドリシジミは7月の日没近い時間に飛び回るという。日没近くまで山頂にとどまることが今までほとんどなかったので決して会うことのない蝶だったのだが、実は今年の7/1に、このポイントでハヤシミドリシジミに出会うことになる。が、その話は次回に。
by emu_nijuuhachi | 2016-07-04 00:36 | | Trackback | Comments(2)

武蔵野のミドリシジミ〜6月5日

ここ何年も近場の公園にミドリシジミを探しに度々足を運んだが、大概見つけるのはメスで、青や緑に輝くこの蝶のオスが翅を広げたのを見たのは片手でも数えられる程度、ましてはまともな写真はなかった。

6月5日は朝方雨が降ったが間もなく上がった。時期は申し分ない、雨上がりで蝶が下に降りている可能性も高い。高尾に行くことも考えていたが、これはチャンスとこの公園に向かった。

到着して、いつも最初に蝶を探すのは栗の木。翅は閉じているものの、ぱっと見でもミドリシジミが何頭か目に入った。今年は例年に比べて多めにいる印象だ。枝の一つ一つを舐め回すように見てると、隣でカメラを向けていた方が、「翅開いてますよ。」と声をかけてくださった。よく見ると青く輝く光るものが目に入った。

それがこの日のスタート。それから、昼すぎまで、度々青い輝きを堪能した。残念なのは、あまり近づけない場所ということもあり、角度的に緑というよりは青っぽく輝いて見えること。まあ贅沢は言えない。

開翅したメスも撮影した。いわゆるO型という、表に青や赤が入らない無紋のメスではあったが、青い鱗粉はやや多めに入っていた。

ミドリシジミ
d0176157_051180.jpg

d0176157_045770.jpg

d0176157_05785.jpg

d0176157_0526.jpg

d0176157_041881.jpg


d0176157_045119.jpg

d0176157_044420.jpg



ミドリシジミだけではなく、アカシジミやウラナミアカシジミもやってきた。


ウラナミアカシジミ


d0176157_043992.jpg



アカシジミ


d0176157_042513.jpg



その他、シジミチョウ以外の仲間も。


アカボシゴマダラ


d0176157_043575.jpg



スジグロシロチョウ


d0176157_043059.jpg



とにかくミドリシジミがやっとまともに見ることができた感じ。
by emu_nijuuhachi | 2016-06-15 00:35 | | Trackback | Comments(2)

今年は敗退のフジミドリシジミ・高尾山

5月末から週末毎に数回訪れた高尾山だったが、結局今年はフジミドリシジミの写真は1枚も撮れずじまいだった。まあ、そんな年もあるだろう。
待っているとフジミドリシジミも一瞬通り過ぎるのだが一向に撮影できる場所に来ない。その他の蝶や蛾は時折近くにやってくるのだが…。


アカシジミ
この子は綺麗だった。

d0176157_23413776.jpg



ムラサキシジミ
羽を開いてくれればよかったのだが、結局開かなかった。

d0176157_23415277.jpg



ルリシジミ♀
やっと来たか、と一瞬周囲の人たちも色めき立ったが、ルリシジミだった。ルリシジミだったが、綺麗な雌の個体だったので、周囲の人たちも結局のところシャッターを押しまくっていた。まあ、待ち人来らずで暇だったしね。

d0176157_23421515.jpg



メスグロヒョウモン♂
この子は、脚が不自由だったが、人懐っこく、人の手や頭や顔にやたらと止まるのだった。

d0176157_23414426.jpg



ヒオドシチョウ
こういう綺麗なヒオドシチョウはこの時期だからこそ見られる。

d0176157_2342911.jpg



ミスジチョウ
毎年このポイント周辺ではミスジチョウが飛び回る。

d0176157_23412438.jpg



テングチョウ
なかなか新鮮そうな個体。

d0176157_23422825.jpg



アゲハモドキ
蝶ではないのだが、これも面白いので撮影。触覚を見ると、やっぱり蛾。

d0176157_2342132.jpg

by emu_nijuuhachi | 2016-06-13 23:59 | | Trackback | Comments(2)


10年前に始めた、デジカメ片手にハイキングやお散歩。撮りためた画像を紹介しながら当時を振り返ったり、最近公園や里、山で出会った蝶や花、その他の生き物等について日記風に紹介していきます。


by emu_nijuuhachi

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリ

全体

高尾山
上高地
山行
野草
武蔵野
信州
未分類

以前の記事

2018年 05月
2018年 04月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 05月
2012年 04月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2010年 07月
2010年 06月

最新のコメント

>ヒメオオさん コメン..
by emu_nijuuhachi at 07:53
初夏に見られる裏高尾の蝶..
by himeoo27 at 14:06
> ダンダラさん ..
by emu_nijuuhachi at 21:01
ギフチョウの飛翔が見事で..
by ダンダラ at 18:27
>なつさん 今シーズン..
by emu_nijuuhachi at 22:02
今年も蝶シーズンが始まり..
by なつ at 22:36
> daron03xさん..
by emu_nijuuhachi at 11:38
遅くなりましたが、当日は..
by daron03x at 23:18
>なつさん コメントあ..
by emu_nijuuhachi at 12:50
山梨遠征お疲れさまでした..
by なつ at 23:22

最新のトラックバック

二本の槍が交差し吊り尾根..
from dezire_photo &..
二本の槍が交差し吊り尾根..
from dezire_photo &..
二本の槍が交差し吊り尾根..
from dezire_photo &..

タグ

(18)
(8)
(5)
(5)
(5)
(5)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)

検索

フォロー中のブログ

四季彩散歩
四季綴り@コンデジで虫撮り
小畔川日記
嗚呼っっ 今日も証拠画像...
ヒメオオの寄り道
ぶらり探蝶記
farfalle e u...
高尾周辺の花

外部リンク

その他のジャンル

最新の記事

北アルプス山麓 オレンジ色と..
at 2018-05-24 22:03
2018年5月のGW中〜北信..
at 2018-05-19 00:24
2018年5月のGW中〜北信..
at 2018-05-18 01:08
2018年4月に出会った蝶と..
at 2018-05-16 23:43
春の始まり=ギフチョウ〜20..
at 2018-04-04 01:09

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

自然・生物
登山

画像一覧