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ようやく5月中下旬に多摩地区で見た蝶を紹介です。〜2018年5月19日、20日

ブログの作成は、写真を500KB以下に変換するなど、それなりの準備が必要で、どうもすぐ億劫になる。
いまだに5月の蝶の紹介すらできていない。季節感も何もない状況ではあるが、私には身近な多摩地区の蝶を紹介しようと思う。
5/19,20の2日間は、高尾周辺、多摩川方面、徒歩圏内の近所の公園に出かけた。この時期は野草も面白いものが見られるので、何を目的にどこに出掛けるか本当に迷う。高尾周辺は主に野草中心に、多摩川方面や近所の公園は蝶中心の自然観察となった。

5/19に高尾で野草観察のためのマイコースをたどっている時、アサギマダラが道端をふわふわ飛んでいた。あたりには丸い穴の空いたキジョランの葉っぱが多く見られる。キジョランはアサギマダラの幼虫の食草、丸い穴はアサギマダラの幼虫の食痕だ。
このアサギマダラはメスなので、産卵場所でも探しているのだろう。

アサギマダラ(丸い穴の空いた葉っぱがキジョランの葉)
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この日は高尾周辺での蝶の写真はこれだけ。日を改め翌5/20にフジミドリシジミを探した。
待った。いるにはいた。しかし、なかなか止まらない。ようやく止まった葉っぱは背丈よりだいぶ高い場所で、姿は一部しか見ることができない。写真をとって見て、翅の裏の模様でフジミドリシジミであることがようやく確認できた。

フジミドリシジミ
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フジミドリシジミ以外ではこの日の高尾ではミスジチョウを見ることができた。

ミスジチョウ
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日付は戻って5/19。高尾周辺から多摩川の方に移動。夕方4時ごろになるとイボタノキが多く生えている林の中でウラゴマダラシジミが多く見られる。ウラゴマダラシジミ以外もいくつかの蝶を観察できる。

アカボシゴマダラ
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でも、この場所での主役はウラゴマダラシジミだ。確実に複数見ることができる絶好のポイントだ。

ウラゴマダラシジミ
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翌5/20は高尾周辺に出掛ける前に、近所の公園に立ち寄り、そこからバス電車を乗り継いで高尾に向かっている。
この近所の公園は5月下旬からゼフィルスが4種見られる。残念ながら今年はそのうちの1種、ミズイロオナガシジミを見ることができなかったが、この日はアカシジミ、ウラナミアカシジミの綺麗な個体を観察することができた。そのほか、ウラギンシジミの♀、ルリシジミの♀、トラフシジミなど、いくつかのシジミ蝶も観察できたのがなかなか楽しかった。

スジグロシロチョウ
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トラフシジミ
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テングチョウ
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ミドリヒョウモン
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ウラギンシジミ(♀)
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ルリシジミ(♀)
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アカシジミ
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ウラナミアカシジミ
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アカシジミ
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by emu_nijuuhachi | 2018-07-04 23:52 | Trackback | Comments(2)

2018年5月のGW中〜北信・裏高尾・富士五湖(蝶編)

5月のスタートは北信だった。宿から徒歩圏内の場所でカタクリが咲き、ヒメギフチョウやギフチョウが吸蜜に来ることがあるポイントがあるので赴いたところ、カタクリは完全に終わっていた。
ただ、スミレが多く咲いていたので、ヒメギフチョウが来る事があるかもと、待っては見たが、全く姿が見えない。
仕方なく、そのポイントから50mほど離れた日向に移動。ここではコツバメやスギタニルリシジミなどを毎年見かけていた。よくよく探してみると、やはりコツバメがいた。今年最初のコツバメの写真だった。(神奈川県北のギフチョウポイント付近でも3月にはコツバメを見かけたが、ようやく写真に収まってくれた。)

コツバメ
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白馬から離れて北信東部に移動して、結局蝶の写真はこの一頭のみに終わった。まだまだ蝶運はやってきていないようだ。

帰京した翌々日、高尾から裏高尾にかけて歩いた。この日はアオバセセリなども期待はしていたが見られず、探していた野草もしおれていた。そんな中ではあるが、アサギマダラやカラスアゲハが姿を見せてくれた。
なお、この日は結局、ムカシトンボのポイントに移動し、ムカシトンボを眺めて時間を過ごした。

アサギマダラ とシャガの花
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吸水のため地面を這うように飛び回る カラスアゲハ
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高尾から裏高尾を歩いた翌日、朝のうちに富士山麓に移動して、日当たりの良いハイキングコースを歩いた。
以前は稜線の道で数多くのヒメシロチョウを見たこともあったのだが、それ以降ではあまり多くの個体は見ていない。
今回も稜線の道では見つけられなかったが、下山を開始して間も無く、ヒメシロチョウが目の前を横切った、そこから暫くはヒメシロチョウが見え隠れしており、今回も唯一スミレに吸蜜にきたヒメシロチョウの春型を写真に収めた。

ヒメシロチョウ
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さらにその翌日、GW最終日は改めて裏高尾を歩くことにした。目的はアオバセセリ、クロ系のアゲハ、あわよくばスミナガシあたりを狙ったが、クロ系のアゲハはわずか、スミナガシには出会えず。
ただし、林道から崖下を見下ろしたところで、アオバセセリは2箇所で会え、特に2箇所目は道から離れていて、望遠レンズがないととても移せない場所ではあったが、4〜5頭が絡み合いながらかっ飛んでいたので、幸いにも写真に収められた。
その他にもコミスジやサカハチチョウや、トラフシジミなどにも会う事ができた。あと、ここはやはりウスバシロチョウが多い。

コミスジ
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アオバセセリ
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トラフシジミ

まだまずまず綺麗な個体もいた。
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コミスジ
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ウスバシロチョウ
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ウスバシロチョウの産卵
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サカハチチョウ
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オナガアゲハ 野生のヤマツツジで吸蜜
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ミヤマセセリ
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コチャバネセセリ(かな、多分)とサカハチチョウ(飛翔)
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アオバセセリ
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アオスジアゲハ
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オナガアゲハ(♀)
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アオバセセリ
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ツマキチョウの産卵
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最後は蝶ではないが、蝶にも似ているという事で、イカリモンガ。

イカリモンガ(交尾)
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GW最終日にしてようやく蝶運が巡ってきたのか、一気に多数の蝶に出会えた。
ただ、種類はまだまだ少ない。クモガタヒョウモンなどもいていいはずだが、ヒョウモンの仲間はほとんど見かけなかった。

まあ、贅沢は言えない。今回、多数の蝶を目撃し、じっくりレンズを通して覗けただけでも今回はよしとしよう。



by emu_nijuuhachi | 2018-05-19 00:24 | Trackback | Comments(2)

2018年5月のGW中〜北信・裏高尾・富士五湖(番外編)

今回は番外編。
蝶以外の生き物ばかり

GWの旅は白馬から始まったが、5月の直前に東側に移動。
こちらは蝶というかはシンプルに旅行が大きな目的だったが、宿の近くにはギフチョウやらヒメギフチョウがいる場所もあり様子を見に行った。カタクリの花の群生地があり、本来であれば花が一面覆っているはずだったが、全ての花が終わっていた。1頭だけそれらしい蝶もいたのだが、すぐに飛び立ってしまい、確認すらできなかった。帰京したのちは毎日、近所の自然公園、高尾から裏高尾、富士五湖周辺の山、再び裏高尾の林道と歩き回った。
最終日の裏高尾ではそこそこ蝶にも出会えたのだが、今回はその他の生き物たちを載せることにした。

順不同ではあるが、まずは5月4日の高尾から裏高尾に移動したときのこと。探していた野草がすでにしおれていて、大した収穫もなく帰ろうか迷っていたとき、ふと思いついたのがムカシトンボのポイント。一時期産卵場所が荒れてしまい、それ以来見に行くことがなくなってしまっていたが、今どうなっているだろうか、気になり赴くと、すでに飛んでいた。産卵場所を探している様子の個体もいた。

ムカシトンボの産卵
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ムカシトンボのペア成立直後
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ムカシトンボの飛翔
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この日はムカシトンボの他にも沢沿いで良く見かけるトンボもいた。

ニホンカワトンボ
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ニホンカワトンボ(?)
トンボは全然同定できません。。。
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サワガニ

ムカシトンボの観察を終えて帰る途中、林道を横切ったサワガニ。サワガニとしてはしっかりした大きさの個体だったと思う。
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5月6日、改めて裏高尾の林道を歩きに出かけた日。この日はそこそこ蝶にも出会えたのだが、それは改めて記事にするとして今回は蝶以外の生き物を載せる。
まずはトンボから。

クロサナエ(?)
やはり同定はできないが、手元の図鑑を見た感じではクロサナエのように思えるトンボ。
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同じ個体の頭部から胸部までのアップ。
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この日の夕方、帰り途中に猿の群れに出会った。最近はこういう場所での猿は全く珍しくなくなった。

ニホンザル
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さて、一旦時計を巻き戻して5月初め。
北信の旅行中に出会った生き物たち。友人が軽トラックでドライブに色々な場所を案内してくれ、そこで出会った生き物たち。

ニホンカモシカ @斑尾高原
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カルガモ @妙高高原

カルガモは地元にもいるし見慣れてはいるが、こういう鳥がいるとホッとする。
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さて、次に紹介するのは5/5子供の日。富士山麓を歩いているときに出会った生き物たち。

ニワハンミョウ

広い範囲で登山道で見かけた。歩いているとそこらから湧いて出るように飛んでは数m先で地面に降りる。その繰り返し。
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湖沿いを歩いていると、湖畔に大きな鳥が羽を休めていた。

コブハクチョウ
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全くまとまりを欠いた記事ではあるが、こんな感じだった。蝶に限らず色々な生き物に会えるのは楽しいものだ。






by emu_nijuuhachi | 2018-05-18 01:08 | Trackback | Comments(0)

2018年4月に出会った蝶と、視界に飛び込んだ鳥〜白馬と裏高尾

2018年4月は、なかなか蝶にあっていなかった。気づいたらGWになってしまった感じだった。近場のギンイチモンジセセリのポイントにも出かけそびれた。今年は蝶運が悪いのかもしれない。GWに入って白馬に出かけ、ようやくギフチョウには会えたが、思ったほどの数には出会えず、まだ運が回ってきたという感じではない。とはいえ、白馬はカタクリが多く自生し、ギフチョウが最もギフチョウらしい姿を見せてくれるのがいい。
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白馬は到着間も無く、歩いていても次々ギフチョウが近くを通り過ぎたのだが、いざ自分のポイントに着くと、なかなか蝶が登場してくれない中、ようやく姿を見せてくれたのが上のギフチョウたち。
来年はちょっと別ポイントも探してみようか。
さて、白馬滞在中、鳥がすぐ近くで姿を見せてくれた。

キジ。野生のキジをこんなに間近でみたのは初めてだ。大変美しい鳥だと感じた。
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それとモズ。モズは地元でも時折見かけるが、今回は私のすぐ横に舞い降り、何かを加えて、すぐさま、電線に飛び上がった。狩をしていたようだ。
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さて時間は遡って、GW前の4月。何度か裏高尾に通った。春の野草観察と春の蝶探しだったが、なかなかカメラのフレームに収まってくれなかった。ようやく収まってくれた蝶は僅か以下の3種類。

スギタニルリシジミ。林道の上をやや暗めなメタリックブルーを光らせて地面近くを何頭かが飛び回っていた。
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テングチョウ。春に真っ先に見かける蝶の一つだ。
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ルリタテハ。ちょっと広めの陽だまりに来ると、こいつが飛び回っている姿をよく見かけた。
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by emu_nijuuhachi | 2018-05-16 23:43 | Trackback | Comments(0)

クロシジミに会って見ませんんか?〜2017年7月9日

ブログを介して、クロシジミを見に山梨県に行ってみないかとのありがたい提案が会った。提案の主はdaronさん。地元を始発で出発、相模湖駅で落ち合い、目的地へ。日頃、公共交通機関での移動のみの自分は決して訪れることのないポイント。
到着とともにすでに色々飛んでいるのた見える。どんなゼフィルスがいるのか、探してみると、早速姿を見せたのが定番アカシジミ。7月だがまだまだ翅の痛みは少ないようだ。

アカシジミ
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ミスジチョウの仲間も辺りを飛び回っている。特にホシミスジが多いようだ。

ミスジチョウ(だよね?)
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ホシミスジ
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木の梢を竿で軽く叩くと、何やらアカっぽい蝶が、いやなんか青い、、いやなんか不思議な色した蝶が上空を移動した。ずいぶん高いところだったので肉眼ではよくわからず、とりあえず望遠で撮影して見たら。。。ウラミスジシジミだった。その後、飛び去ってしまって見失った。これ、私にとって初見。もっとちゃんとピント合わせて撮ればよかったと後悔。
ブログに載せるクオリティではないのだけれど、初めてなので記念に載せることにした。

ウラミスジシジミ
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ここでTさんご夫妻が一時合流、私たちが草原に移動するまでの間、一緒に蝶を探したのだが、まだまだ午前の早い時間。高い梢ではオオミドリシジミがテリトリー行動をとっている。東京では6月上旬に見られるこの蝶も、7月だというのにまだまだ痛みも少ない。

オオミドリシジミ
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これもオオミドリシジミ。なかなか綺麗な個体だ。

オオミドリシジミ
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歩き回っているとムラサキシジミなんかも姿を見せた。

ムラサキシジミ
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ここで一旦Tさんご夫妻と別れ、車移動。ほんの少しの場所の移動だが、今度は森ではなく草原へ。ここではアサマシジミとクロシジミが見られるという。どちらもまだ見たことない蝶だ。ポイント到着すると、暑さのせいかあまり蝶は飛んでいない。しかし、草むらを丹念に探すと確かにいた。

アサマシジミ(♂)
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アサマシジミ(♂)
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アサマシジミ(♀)
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続いてクロシジミを探した。ここでは図鑑でよくみるやや黒ずんだクロシジミと、白いクロシジミがいるという。探し回るといるにはいるが、スレているもの、翅が傷んでいるものが多かったが、中には綺麗な個体も見られた。クロとシロでは若干翅の模様も違って見え、まるで別種のようにも思えてしまう。
それにしても、この辺で蝶を探すと、アサマシジミだったり、クロシジミだったり、ヒメシロチョウばかりが見つかる。絶滅危惧種ばかりが普通な場所でなんか妙な感じだ。

クロシジミ(黒)
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クロシジミ(白)
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クロシジミ(黒)
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クロシジミ(黒)
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クロシジミ(白)
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次に、車でミヤマシジミのポイントに案内していただいたが、移動中、赤っぽく見えたタテハがいたので、何かを確認したところ、これはコムラサキだった。

コムラサキ
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ミヤマシジミのポイントに到着すると、Tさんご夫妻と再会。早速ミヤマシジミがその場にいることを教えてくださった。

ミヤマシジミ
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そのほかにもミヤマシジミがいないか探してみたが結局見つからず、daronさんがTさんご夫妻をアサマシジミのポイントにご案内したご、別のクロシジミポイントへ。そこではヒメシジミと思われるメスの蝶を見ることができた。(後翅の外縁に沿って並ぶ黒斑内に青い鱗粉がわずかに見えるけど、これヒメシジミですかね?)

ヒメシジミ(?)(♀)
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さらに離れた場所に車で移動。途中様子見で車から降りたところで、スジボソヤマキチョウに遭遇。なかなか綺麗な個体だ。

スジボソヤマキチョウ(♂)
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移動した先で蝶を探したが、目的のミヤマカラスシジミの姿は全く見えず、数少ない蝶はヒョウモンチョウと思われるちょうと、ウラギンヒョウモン、何やらセセリチョウの仲間、スジグロシロチョウのみ。ヒョウモンチョウはずいぶん小さい個体で、コヒョウモンかと思ったが、翅の形状、後翅の模様の特徴からしておそらくヒョウモンチョウだろう。

ヒョウモンチョウ(?)
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最初はヒメキマダラセセリかと思っていたこのセセリチョウ。家に帰って見返して見ると、どうもこれ、コキマダラセセリではないだろうか?

コキマダラセセリ(?)
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再度、朝のゼフィルスのポイントに戻った。時間帯が変わって、活動している蝶の種類も変わっているはずである。
見ると、エゾミドリシジミ、ウラゴマダラシジミのほか、ミズイロオナガシジミなどが見られた。
エゾミドリシジミは高い梢でしきりにテリトリー行動をとっている。ちなみにエゾミドリシジミも私は初見の蝶だ。

ウラゴマダラシジミ
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エゾミドリシジミ
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あと、途中、比較的低い枝に現れたゼフィルス。これ何者でしょう?やっぱりエゾミドリシジミでしょうか?それともジョウザンミドリシジミ?ここはジョウザンミドリシジミは生息しているはずないのなら違うかもしれませんが。。。

エゾミドリシジミ?(ジョウザンミドリではない?)
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エゾミドリシジミの活動が鈍くなってきた頃、帰宅の途についた。どうも周辺の道路は大渋滞の模様、daronさんにはとある駅まで送っていただいて、今回の観察終了。
色々教えてくださったdaronさん、どうもありがとうございました。


by emu_nijuuhachi | 2017-07-13 00:47 | Trackback | Comments(4)

半ドンのちミヤマカラスアゲハ 〜 2017年7月3日

私の職場は、毎年7月最初の平日は、午前勤務、つまり半ドンになる。通常残業する人たちもこの日は時間通りに退社するのが一般的なのである。
自分はここ数年、この時間を利用して軽いハイキングをしては、蝶やら花やらを探して回る。
今年も比較的近場の山に向かった。
狙いはハヤシミドリシジミというシジミチョウの仲間。
退社後、まずは電車で移動、その後路線バスに乗り換えて麓の集落まで移動。ここから舗装された街道を1時間ほど歩き、さらに登山道を30分ほど歩いてポイントに到着する。しかし、この日は大変蒸し暑い。ペースを抑えて街道を歩いている間は良かったのだが、最後の30分で体温が上がりすぎ、軽い熱中症の症状がではじめ、汗が吹き出した状態で16時頃ポイント到着した。しばらく待ったが、目的の蝶は出て来ず、17時半には下山開始、帰宅の途についた。
現地では色々なポイントで時折お見かけするMさん、そしてお名前を伺いそこなったけれども時々お見かけする方に出会い、蝶談義に花を咲かせたわけである。

さて、目的の蝶が見られなかったという意味では収穫はなかったのだが、登山途中、舗装された街道の途中、道路脇で吸水するミヤマカラスアゲハに出会えたのが救いといえば救い。全くの無収穫ではなかったわけだ。今年はこの周辺で何度かミヤマカラスアゲハに出会っているが、ようやく写真に収まってくれた。翅裏の白い帯は薄い個体のようだ。

ミヤマカラスアゲハ
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by emu_nijuuhachi | 2017-07-05 00:44 | Trackback | Comments(1)

2017年5月29日 多摩地区にてウラゴマダラシジミに会う

5月29日、目覚めは上高地だった。この日は一日使える。昼まで花や蝶を探して上高地散策するか、とっとと帰って寄り道してこの時期ならではの蝶を見るか。上高地は気温が低く(滞在場所の早朝は0℃)、午前中の蝶の活動は活発じゃない。確率的に高い多摩地区の蝶に決めた。うまくいけば15時にはポイントに到着だ。

ということで15時にはポイントに着いた。ポイントの藪に足を踏み入れた途端、いるわいるわ、次々飛んでくる。ウラゴマダラシジミという樹上性のシジミチョウ(ゼフィルス)。
1週間前は全く姿が見えなかったのに、あちこちで複数等が絡み合うように飛び回っている。ところが問題は、一向に近くに泊まる気配がない。やっとカメラで追える場所に留まったのは17時頃だ。

ウラゴマダラシジミ
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たった1週間で、もう羽がかなり傷んでいる。あれだけ飛び回ってばかりいれば当然といえば当然なのかも。

なかなか止まらないで困惑している時、一つだけ面白いことがわかった。藪の所々にアワフキムシのアワと思われるものが草に付いている。これがどうもこの蝶を引き寄せているようなのだ。全てのアワに蝶が引き寄せられるわけではない。決まった場所にあるアワだけ時折蝶が訪れるのだ。
これに狙いを定めた。もうちょっとピントが会えばよかったのだが…。あわより少しだけ手前にピントを合わせればよかった…。


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なお、おまけみたいになってしまったが、アオスジアゲハが吸蜜に来たところを撮影した。
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写真には収められなかったが、その他にも、ヒメウラナミジャノメ、ダイミョウセセリ、イチモンジチョウ、コミスジが沢山いた。その他にもコムラサキらしい蝶が樹上でテリトリーを張っていた。



by emu_nijuuhachi | 2017-06-01 00:24 | Trackback | Comments(0)

2017年5月21日 上高地に行った前の週、富士山麓周辺で

上高地でクモマツマキチョウに会った、という記事をアップしたばかりで、日にちを遡ってしまうが、前の週、早朝から富士山麓を訪れた。ヒメシロチョウがいるかもしれないと思ったからだ。
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ところが、以前に出会ったポイントでは一向に白い蝶全般が全く飛ぶ気配なし。スジボソヤマキチョウと思われるものは少しだけ見かけたが、あとはキアゲハが数頭元気に飛び回っているだけ。蝶の写真も全く撮れない。
結局昼ごろまで移動しながら探したが、時折ツマキチョウなどは見かけるものの、その他全く気配もなく、近くに蝶も止まってくれないので、諦めて帰りかけたところ、ユラユラと細めの翅で羽ばたく白い蝶が道を横切った。地面で給水しては谷へ降りて行ったり、山にふわふわと登って行ったり。
しばらく待っていると、ようやく近くのスミレで吸蜜する個体が現れた。

ヒメシロチョウだ。残念ながらこの1つのアングルの写真のみだった。特徴的な翅の形状もこの角度だと分かりにくいが、とにかく1つだけでも捉えられてよかった。
また8月にでもここに来てみようか。
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花は綺麗だった。特に目立ったのはフデリンドウ。
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そして、昨年見かけたポイントの近くには複数のヤマシャクヤクが咲いていた。もうここでは花の盛りは過ぎている。
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by emu_nijuuhachi | 2017-05-31 23:46 | Trackback | Comments(2)

2017年5月14日 久々の裏高尾蝶々撮影

大変ご無沙汰です。
しばらくブログは休んでおりました。
去年の7/1の撮影から後は、全くブログはしていませんでした。他の方のブログもたまに覗く程度でした。
Facebookとかだと画像の調整など気にしないで適当にアップすれば済むので気楽なもんなんですが、Exiteブログだとファイルサイズなどを調整しないと勝手にサイズ縮小されたりするので神経使って面倒なのです。
ということで久々なのですが、観察に出かけて、偶然が重なって何方かの知り合いにお会いしたのに刺激され、久々のブログをアップすることにしました。

場所は裏高尾。自然観察にはいいシーズンなので、あちらこちらで観察会らしい団体さんも訪れていました。ポイントに向けて歩みを進めていると、複数の方々が木を見上げています。
ここで2組の知り合いと久々の再会を果たしました。
オナガアゲハが見えるが、伺うとアオバセセリも飛んでいるとか。よく見ると確かに飛んでいました。
渋い青銅色で素早くかっ飛んでいます。

アオバセセリ
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オナガアゲハも複数飛んでいる。焚き火後の地面で給水しているものもいます。

オナガアゲハ
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たまにカラスアゲハらしい蝶や、クロアゲハらしい蝶も訪れているようです。

クロアゲハ(?)
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全般的に雲の多い日でしたが、日が差してくるとサカハチチョウやコミスジなども舞い始めます。

サカハチチョウ
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コミスジ
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帰り道の途中、どうもカラスアゲハらしい蝶が遠目の木で吸蜜しているのを見つけました。遠目だったしやや暗めだったのでわかりにくかったのですが、写真で確認したところ、カラスアゲハのメスっぽいけどどうだろう?

カラスアゲハ?
d0176157_23240703.jpg

立ち話しているうちに16時を過ぎてしまい、急いで帰宅の途につきました。
お話相手になってくださった皆様ありがとうございました。



by emu_nijuuhachi | 2017-05-15 23:48 | Trackback | Comments(4)

ウラゴマダラシジミ・多摩川ポイント2回訪問〜2016年5月14日,28日

ウラゴマダラシジミのシーズンも過ぎた2015年6月28日その場所を訪れた。
昨年までの数年は多摩丘陵の公園を歩いたりしたが、なかなか会うことがなかったウラゴマダラシジミ。最近は多摩川流域でよく見られる場所があると聞いて訪れた。正確な場所は分からなかったが、地図とにらめっこして狙いを定めたその場所には非常にたくさんのイボタノキが生えていて条件は申し分ない。
そして今年、改めて訪れてみた。イボタノキは花盛り。
色々蝶は飛ぶのだが、いっこうにウラゴマダラシジミの姿が見えない。これはどういうことだ。。。
日が傾いた午後4時ごろ、突然目の前を青白い蝶が飛び始めた。おそらくウラゴマダラシジミ。ところが、近くに止まらない。結局この日は目的の蝶はカメラに収まらなかった。


キタテハ
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コムラサキ
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イチモンジチョウ
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ダイミョウセセリ
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本当は翌週も訪れたいところだったが、上高地旅行を決めていたので、ここで2週間空くことになる。
5月28日、午後15時30分も回った頃、かの地に到着。一歩足を踏み入れて驚いた。目的のウラゴマダラシジミがあちこちで飛んでいるのだ。ただ、翅はどれも痛んでいた。それでも久しぶりに見る蝶だったので、十分満足のいくものだった。また、来年の収穫に期待を持てる結果となった。


ウラゴマダラシジミ
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by emu_nijuuhachi | 2016-06-05 22:19 | Trackback | Comments(2)


10年前に始めた、デジカメ片手にハイキングやお散歩。撮りためた画像を紹介しながら当時を振り返ったり、最近公園や里、山で出会った蝶や花、その他の生き物等について日記風に紹介していきます。


by emu_nijuuhachi

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