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2023年6月17日18日25日 シジミチョウを見に立て続けで中央本線沿線へ

5月後半から7月初頭にかけては色々な種類のシジミチョウが見られる季節です。
自家用車を持っていない私は、蝶を探すのも、公共交通利用と徒歩での移動が強いられるのですが、ある意味中央本線沿線はそういう私に取っては好都合な地点です。まずは発生が早そうな、キマダラルリツバメのポイントに6/17に訪れました。活発に活動するのは夕方なのですが、早い時間でも出てくるかもしれないと思い、昼頃にポイントに到着。日陰のベンチで休憩しながら待ちました。結局、目的のキマダラルリツバメが出てきたのは夕方4時半も回った頃。とにかく暑くて無駄に日焼けしました。
キマダラルリツバメはすでに翅の表は摺れていて、だいぶ飛び回った形跡がありました。それでも、翅の青色がはっきり確認できたのでまずまず満足です。
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この日にキマダラルリツバメ以外に見かけたのは、ムラサキシジミ、トラフシジミ、オオチャバネセセリでした。
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6月18日、前日の日焼けで倦怠感が残っている中、午前中に飛び回るオオミドリシジミを見に行きました。オオミドリシジミは平地だと5月から見られますが、今回のポイントでは例年6月中旬ごろから見られる蝶です。現地に着いたのが9時過ぎごろ。既に飛び回っていましたが、10時30分過ぎた頃にはほとんど飛ぶのをやめてしまいました。
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次は翌週6/25にハヤシミドリシジミのポイントへ。活動が活発なのはやはり夕方4時半から2時間程度です。しかもその時間帯に日が差さないと活発な活動は見ることができません。幸い18時近くまで日が差してくれました。
ハヤシミドリシジミの前にムラサキシジミの姿が見られました。
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そして夕方5時近く、ようやくハヤシミドリシジミに合うことができました。
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姿を表し始めるとすぐに卍巴飛翔が始まりました。
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卍巴飛翔のムービーも4倍速で撮影してみました。


# by emu_nijuuhachi | 2023-06-30 00:26 | Comments(1)

2023年のクモマツマキチョウ 信州中北部5月13日、信州中部5月20日,21日

エキサイトブログだけなのかもしれないんですが、写真サイズが規定を超えると勝手に縮小されてしまうなど、ちょっと面倒臭い仕様がありまして、それも原因の一つでブログ作成が個人的に面倒になってしまっています。
まあ、今回も写真を選んで、サイズ調整してが面倒ということもあり今回は吟味せず大量に写真をアップしています。
個人的には思い入れの強いのは5月20日に向かった信州中部の観察地なのですが、意外にも全く姿を見られなかったり、遠くで翔ぶのを目撃しただけとかで終わってしまう年もあり、収穫が安定しません。そこで保険的に確実に見ることができて、しかも日帰り可能なその地に5月13日に向かいました。
予想に反して撮影している人はほとんどいませんでした。現地には10時前に到着、バスを降りて少し歩けばすでに姿を表します。撮影に来られた方に伺ったところ、今年は発生が早くGW中は結構たくさん見られたとのこと。
とはいえ、この日は撮影者も少なく、クモツキの数は決して多くはないですがすぐに出会えたことで、それなりに早い時間のうちに写真も撮れ、オスもメスも出会うことができそれなりに満足な成果でした。12時も回った頃には近くの食堂で昼食を取って帰宅の途につきました。
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5月20日.21日には信州中部の山岳地帯に向かいました。個人的にはここでじっくり待ち伏せてクモマツマキチョウの出会うのが楽しみです。大抵は私1人しかいない場所で、のんびりできて心地よいです。ここは沢状の地形なため、豪雨や雪崩で地形や植生は年々変化します。クモマツマキチョウの雄は沢状の地形では沢を遡り、決まったところでクルクルと飛び回ったのちに元北方向へターンして戻っていく、いわゆるパトロールのような行動をとります。ターンする場所はちょっとしたマウンド状の場所で草付きの場所が多いようですが、年々変化する地形のためターンする場所が数年前と変わってきています。さらに翔ぶコースは太陽の角度と関係が強いようで、時間と共に少しずつコースがズレていくのが特徴であることが、観察していて分かってきました。
ということもあり、毎度待ち伏せている場所はターンする場所のすぐ近くだったのですが、今年は地形が変わったせいか通過点になっていました。少々観察場所を移動しながら観察してみて、ターンする場所を改めて見つけることができました。さらにターンする場所の近くのコース状にはミヤマハタザオという植物の花が結構咲いていて、これはクモツキの写真を撮るには好都合、ということで従来の撮影場所では飛翔写真を、新しく見つけたミヤマハタザオの場所では吸蜜シーンの写真を狙うことにしました。
ということで今年は、6年ぶりぐらいにこの地で充分に観察することができました。
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クモマツマキチョウの撮影地にヒメアカタテハもやってきました。
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撮影地から宿への帰り道では、越冬してボロボロになりながらも元気に飛び回るキベリタテハに会えました。
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さらにヤマキマダラヒカゲも。かなり新鮮な個体でした。
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クモマツマキチョウの撮影地は鳥の声もよく聞こえてきます。オオアカゲラなども時々見かけます。
遠くで羽ばたいた鳥はオオアカゲラかな、と思って望遠レンズを覗いたら、それはカケスでした。
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景色も良い2日間で、景色も花も綺麗で充分に楽しい遠征となりました。







# by emu_nijuuhachi | 2023-05-25 23:36 | | Comments(0)

2023年のギフチョウなど 神奈川県4月1日 北信5月1日,2日

ギフチョウシーズンはだいぶ過ぎてしまっていてブログとしては出遅れ感がひどいですが。。。
まずは神奈川県の生息地。4月1日、電車の駅から延々と歩いて、多くの方が同じくギフチョウを見に向かう人里を横目に見て山の中へ踏み込んでいきます。お気に入りの場所の手前で早くも翔ぶ姿が目に入ります。毎年複数個体が行き来する場所に辿り着いて早速目の前に飛んでくるのを待ちます。他にも顔馴染みの方も含め数名の方々が待ち構えています。全部で5、6頭が下から登ってきては自分たちのいる場所でクルクルと回った後、近くの地面で翅を広げて止まったり、下に翔んでいったりします。私は基本飛翔写真にチャレンジです。お昼ごろまで充分堪能しました。その後人里におりましたが、残念ながらチャンスに恵まれず撮影できませんでした。
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続いてGWの北信旅行。4泊5日。後半の5月1日,2日が蝶々探し。以前は時々出会えたイエローバンドと呼ばれるギフチョウとはここ何年か縁遠く見ることができませんでした。今年は季節の進行が早いので果たしてうまく出会えるか不安でした。案の定、今年の当地はカタクリの花はほとんど終わっていて、いつも待ち伏せている場所にギフチョウが来てくれるか不安だったので、今年は歩き回って、こちらから出逢いに行くことにしました。結構多くの個体には出会えたのですが、別荘地の奥の方に翔んでいってしまう個体が多くシャッターチャンスは決して多くはありませんでした。が、なんとか近くに止まった個体があればささっと撮影しました。シバザクラに吸蜜に来た個体などにも出逢いました。
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結局イエローバンドには出会えなかった。。。と思ったら、下の写真、前翅の縁毛が落ちてしまって、とてもイエローバンドに見えなかったのですが、尾状突起の縁毛を見ると黄色い毛がぐるりと周囲を取り囲んでいました。もしかして元々はイエローバンド?新鮮だった頃を見てみたかった。
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あと北信のギフチョウ観察初日、ギフチョウ探しを始める前に、あるポイントに立ち寄り、クロツバメシジミも確認してきました。
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# by emu_nijuuhachi | 2023-05-25 22:24 | | Comments(0)

2022年6月末から7月 中央本線沿線のハヤシミドリシジミ・キマダラルリツバメ 北アルプスのタカネヒカゲ

6月25日に中央本線沿線のポイントにハヤシミドリシジミを見に行きました。条件はすごく良さそうだったのです。時間になると姿を表しました。まだピカピカの新鮮個体。これは期待できると思って待つのですが、これがなかなか別個体が登場してくれません。ムラサキシジミはこのポイントでは沢山見られるのですが…。
結局、ピカピカの1個体の1シーンのみの写真となりました。

ムラサキシジミ
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ピカピカのハヤシミドリシジミ
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7月1日は会社が休みの日で、これを利用して同じポイントに向かいました。今回は複数の個体が卍巴飛翔を見せてくれるだろうとの期待のもと、日が傾いた時間に始まりました。時間が経つにつれ、数カ所で卍巴飛翔が始まります。
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おまけです。
今回使っているカメラは機動性も考えて、EOS M6 MarkIIという小さいミラーレスを使っていますが、このカメラの動画機能は使っていませんでした。せっかくフルHDで、120fpsの4倍の高速度撮影できる機能があるので、卍巴飛翔で使ってみました。ピントが合っていませんが、雰囲気は伝わるかと…。

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翌7月2日は前日のハヤシミドリシジミの麓の集落から峠を1つ越えたところにある集落。ここではキマダラルリツバメが目的です。何年かぶりに訪問しました。
決して自宅から遠く離れた場所というわけではないのですが、十数年ぶりのポイント訪問です。一時期ほとんど見られなくなっていたのですが、最近はまた姿が見られるとかで、見にいってきました。以前は民家の庭木の樹上でにいたのを見たのですが、現地でお会いした方のお話によると、道路沿いで見られるとのことで、道路周辺を時間をかけて探しました。2時過ぎごろ、道路脇の植え込みにいると、そのお会いした方に教わり見にいくと…いました。その後何人かの方も合流し、4時ごろになると結構派手に飛び回る個体も現れました。かなり擦れていましたが、先の人に伺ったところ、6月中旬には既に発生していたとのこと。
擦れてはいましたが、表翅もしっかり見せてくれて、個人的には十分な収穫でした。
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2022年6月末から7月 中央本線沿線のハヤシミドリシジミ・キマダラルリツバメ 北アルプスのタカネヒカゲ_d0176157_15220495.jpg
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7月17日から22日までゆっくりとした北アルプス縦走をしてきました。奥飛騨温泉郷の新穂高温泉から黒部川源流行きの山々を縦走し、高瀬川の高瀬ダムに下山する山行でした。蝶観察でなくあくまで縦走登山ですが、以前このコース上でタカネヒカゲに出会ったこともあるので、若干の期待をしていました。7/20の朝は雨の中を、以前タカネヒカゲにあった場所を通過。昼頃には晴れ間も見え、周辺でタカネヒカゲが飛んでいるのが分かりました。ただ、中々近寄らせてもらえず、長玉のレンズに交換している時間にも飛び立ってしまうので、中々写真は撮影できませんでした。赤褐色の鱗粉がしっかり残っている綺麗な個体もいくつか見られたのですが、シャッターチャンスは訪れませんでした。
翌7月21日に大きな砂礫地の山でようやくシャッターチャンスが訪れました。結局面白い写真は撮れませんでしたが、しっかりタカネヒカゲを捉えることは出来ました。

撮影ポイントの山(ちょうど写真の中央付近)です
2022年6月末から7月 中央本線沿線のハヤシミドリシジミ・キマダラルリツバメ 北アルプスのタカネヒカゲ_d0176157_15435249.jpg
タカネヒカゲ
2022年6月末から7月 中央本線沿線のハヤシミドリシジミ・キマダラルリツバメ 北アルプスのタカネヒカゲ_d0176157_15435245.jpg

久々に蝶果のあった2022年7月でした。




# by emu_nijuuhachi | 2022-07-31 17:35 | | Comments(0)

南多摩の沢沿いで蝶をまつ・アオバセセリ 2022年5月8日

5月7日の天気予報に反して天気は早く回復しました。翌5月8日はより天気が良くなり、晴れが期待されていました。
日が差せば多少気温が低かろうが蝶が飛ぶだろうと思い、そのポイントに向かいました。
ポイントについたところ、既にお二人ほどカメラを持ってウツギの木の前で待っておられました。やはりアオバセセリをお待ちとのこと。
天気はというと、残念ながらなかなか回復しません。

その後、蝶は何種類か飛んできましたが、撮影できたものと撮影できていないものがあります。撮影できたのはアオバセセリの他は、ダイミョウセセリ、オナガアゲハです。
アオバセセリは、3頭ほど姿を見せましたが、蝶の活動が今ひとつ活発にはなりませんでした。あと、3頭のうち手前側にとまるアオバセセリはいつも同じ個体で、左の羽がえぐられたみたいに欠けてしまったものばかりでした。

ということで釣果は今ひとつでしたが、とりあえず紹介します。

アオバセセリ
南多摩の沢沿いで蝶をまつ・アオバセセリ 2022年5月8日_d0176157_22382813.jpg
南多摩の沢沿いで蝶をまつ・アオバセセリ 2022年5月8日_d0176157_22382800.jpg
南多摩の沢沿いで蝶をまつ・アオバセセリ 2022年5月8日_d0176157_22382809.jpg
南多摩の沢沿いで蝶をまつ・アオバセセリ 2022年5月8日_d0176157_22382963.jpg
南多摩の沢沿いで蝶をまつ・アオバセセリ 2022年5月8日_d0176157_22382915.jpg
オナガアゲハ
南多摩の沢沿いで蝶をまつ・アオバセセリ 2022年5月8日_d0176157_22382862.jpg
ダイミョウセセリ
南多摩の沢沿いで蝶をまつ・アオバセセリ 2022年5月8日_d0176157_22382712.jpg
南多摩の沢沿いで蝶をまつ・アオバセセリ 2022年5月8日_d0176157_22382921.jpg
蝶ではないのですが、近くの梢の間に綺麗な鳥が飛んできました。

キビタキ
南多摩の沢沿いで蝶をまつ・アオバセセリ 2022年5月8日_d0176157_22382917.jpg
以上、キャンプ場で出会った蝶と小鳥でした。



# by emu_nijuuhachi | 2022-05-18 22:50 | | Comments(0)


10年前に始めた、デジカメ片手にハイキングやお散歩。撮りためた画像を紹介しながら当時を振り返ったり、最近公園や里、山で出会った蝶や花、その他の生き物等について日記風に紹介していきます。


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